|
評価:
|
作品データ
収録パターン:29パターン
収録内容:ネックレス、ブレスレット、指輪、ラリエット、ブローチ
かぎ針パターン:29点
棒編みパターン:なし
難易度:
〜
サンプル:---
自分がジュエリークロッシェを始めたときに買った1冊です。
有名なペレンクロッシェは勿論、チューブクロッシェ、ループクロッシェのやり方がカラーで解説されてます。
モチーフクロッシェという、ブローチやトップに使えるような編み方も。
ペレンクロッシェ。メタリックな雰囲気がかっこいい。
こちらもペレンクロッシェ。
パールが映えて、ちょっとフォーマルっぽい。
でもこの大きめひとつ、小さめで縁取る、みたいなデザインが一番ペレンクロッシェが映えると思います。
一番好きな編み方。
ループクロッシェのラリエット。
チューブクロッシェのリングを他のパーツと繋いだネックレス。
編んだ部分がパーツみたいで可愛い。
モチーフクロッシェのボールブローチ。
これは可愛い!すごい可愛い!色々アレンジできそう。
もう少し小さめに作って指輪にするものよさそうです。これは今度チャレンジする予定。
ちなみにこちらの本に記載されてる作品はキットが買えるものもあります。
最初からビーズを集めるのが大変な場合はそれを利用するのもいいかと思います。
ネックレスなどアクセサリーなので、留め具や透かしパーツなど、他の資材も必要になるので。
ビーズクロッシェは、どの本も「オトナっぽい」雰囲気の作品が多いのが、少々難点。
ビーズの組合せを変えればカジュアルな作品も出来ると思います。
…なかなかうまく組合せられないんですけどね。
レース糸に通したビーズを見て「いい!」と思っても、編んでみると全く表情変わるし。
ニッティングより、ビーズクロッシェは使用するビーズとその組合せで、
恐ろしいほど表情もデザインも変わっていきます。
編むことよりも、それのほうがよっぽど難しいです。
自分でも何点か作りましたけど、ビーズの組合せが決まったらもう半分出来たようなもんです。
ビーズを糸に通し終わったら80%は完成したようなもんです(笑)
奥が深いです(笑)